石橋正彦裏話
ペテン師石橋こと、杜沢泰文(現・杜澤たいぶん)様が掲示板に書いてくれている
裏話をお借りしている写真と共に再掲載しています。
 
石橋正彦誕生裏話  投稿日:2008年 1月 6日(日)13時19分25秒

 改めまして「K−100応援ページ」の皆様。明けましておめでとうございます。
皆様にとりまして今年が良い年であります様お祈り致します。

 小生の書込みに喜んで頂いた皆様、こちらこそ御礼を言わなければなりません。とってもとっても嬉しかったです。昨日TBSの向井アナウンサーと一緒にお仕事をしましてその事をお話したら「それはすごいことですね。そしてとても嬉しいことですね」とびっくりされていました。

日本の何処かの誰かが小生のお芝居を観ていて下さる事、役者として始めて実感致しました。特に小生の様なマニアックな人物を演じている役者にとって、とっても嬉しいことなのです。
第50話ロケ時の1枚

 実は「石橋正彦」の役も当初あんなに長く出る事を考えてなかったのだそうです。このサイトの書込みにもありましたが2・3話でお終いの筈だったそうです。ですから小生も金沢での撮影が終わって直ぐ東京へ帰されました。小生も面白い役なのでこれでお終いかと残念に思っていたら2、3週間後またお呼びが掛かったのです。

2、3週間の間製作側でどんな話があったのか分かりませんが、実情は2、3本だけのゲストとしての出演だったそうなんですよ。

杜澤たいぶん。