銀座スターホール 2013年12月1日
その7
 
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大野
美術のいっちゃんいる?
美術の、われわれの持ち物(小道具)とか背景(装飾)を色々
(市丸さんに)おつかれさまです。

▲美術の市丸洋さん

自分は東京から参加して、そこから最初は北海道で沖縄行こう
という事になって沖縄まで。
オールロケという仕事は何本かはあるんですが、一番思い出深い、

ありがとうございました。

大野
さっき今村さんって記録やってるね、彼女には僕は「て、に、を、は」間違えてるとか、
他にあの、見えてるスタッフ、僕が紹介してない方います?

●ここで今年の文化庁の映画功労賞を今村治子さんと本田孜さんが頂いた
という事を佐賀さんがご報告。

大野
そんな凄い賞を貰った方と仕事したとはね〜。(出演者に)最後に一言づつ。
秋元
全国から集まって来て頂いてありがとうございます。本当に嬉しいです。
又、来年も再来年も皆様が集まれるように、ありがとう。

大川
本当に、40年って凄いんだなって思って、今朝起きた時に自分の誕生日と言うよりも前に、
今日はみんなと会えるんだな〜と思ったんですね。
それから「あ、今日は私の誕生日なんだと」と思って。
なんかご褒美が頂けたな〜って、何よりのプレゼント頂けたな〜って。

本当に、一つのドラマで40年経ってもそんなに熱い想いで集まるって本当に無いので、
この機会、このひとときを大切にしたいし、この機会を作って頂いて感謝いたします。

ありがとうございました。

杜澤
タイガースが44年振りに再結成をするそうです。チェッカーズが30何年ぶり?
それで(笑)ケー100が40周年で、いや凄いですよね。

毎回機会があって時間の許す限り出席させて頂いてますけど、みなさんの
ドラマに対する想いがあらためて解りましたし

僕、本当に申し訳ないんですけどケー100の後半の、本当に最後の方に
しかちょこっとしか出てないのにこういう席に来させて頂きまして本当にありがとうございます。

みなさんもどうぞお元気で。

●そして取りは大野さん。


僕は本当にこの『走れ!ケー100』って言うのを何事もなく、1年間過ごした
つもりだったんけども、こうやって40年、皆さんから熱いエールに、
想い焦がれてるっていう事に、何か自分の人生が、何だろう嫌な
世の中の中でね、

「あ、こんなに俺幸せなんだ」

っていうね、あの一言で言うと皆さんから幸せ頂いたんでね、
この幸せを、天国に行くまではみ出ないように、
本当に大事に、皆さんの思いを決して踏みにじらない、
あるいはダメにしない、そういう己を貫きたいと、僕は改めて誓いました。

ですから皆さんも、是非これを中心に、素晴らしい人生でありますように。

ありがとうございました。

さて、大野さんのさすがの時間配分で時間も丁度4時くらい。

通常ならここで締める所なんですが、今回のパーティーの趣旨は関係者にファンからエールを送ると
言うことなので、準備していたC62さん親子から『ピポピポ旅行』と『いいじゃないか』を生演奏でプレゼント!

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